「レンジ」「ストーブ」は英語で通じない!?【11/16 イングリッシュ超初級①】

16日、ミラマールイングリッシュ超初級講座の第1回目を行いました。
2名の方から申し込みがあり、少人数ですが、まずはやってみようということで、
スタートさせました。

超初級講座では、まずは『英語に慣れる!』というのが目標。
日本の中にあるカタカナ語の意味を学んだり、アルファベットの読み方を練習したり、
簡単な単語や挨拶の練習をしました!

 ↑英語の文字と発音の関係(フォニックス)を練習。
   日本語っぽい発音でも通じればOKですが、「これだけはできないと通じない!」という
   日本語にはない音を練習中。顔の筋肉を使うので、小顔効果もあるかも?


日本の中のカタカナ語は、たとえば「コンビニ」
コンビニエンスストアの略、ストアは「お店」ということは知っている方が多いと思いますが、
では、コンビニエンスの意味は?


答えは、「便利」ですね。


今回質問にあがったのは、「レンジ」(電子レンジ)や「ストーブ」(暖房器具)など。
実は、どちらも英語で使うときは、要注意単語!


「レンジ」も「ストーブ」も、台所の「コンロ」の意味になってしまうんです!


「電子レンジ」は「マイクロウェイブオーブン」、
「ストーブ」は「ヒーター」と言ったほうが通じやすいです。

日本語の中で使っている英語からも、いろいろなことが学べますね~!


今回の学生さん方は、仕事場や旅行先で実際に英語を使う機会もありそうなので、
次回からはその時に使える簡単なフレーズも練習することになりました。





ミラマールカフェ大学

中津川市下野のカフェミラマールで開かれる大人の学び場。2016年10月開校。 心理学・語学・占い・クラフトなど、様々な講座・イベントを開いています。

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