誕生数秘学カウンセラーの美桜です。
6月28日に、色彩心理シリーズ講座の第1回、「衣」編の講座に参加しました!
(色彩心理講座は、「衣」・「食」・「住」の3回シリーズで開催します。)
参加者は、女性3人でした。
講師の山口先生は、私のセンセーションカラーセラピーの先生です。
先生から色の意味は学びましたが、学びを深めたいと今回の講座をすごく楽しみしていました。先生は、カラーの資格(下記)をいろいろお持ちです。また、カラーセラピーで多くの方と関わる中で、得られた知識も豊富です。
- センセーションカラーセラピー ティーチャーセラピスト
- オーラライトカラーセラピー ジュニアセラピスト
- NPO日本パーソナルカラー協会認定 パーソナルカラーアドバイザー
- AFT色彩検定1級カラーコーディネーター
- NPO日本交流分析協会認定 交流分析士2級
自分や他人を色に例えるって楽しい!
自己紹介にカラーカードを使いました。
自分の色を表すカラーカードを1枚取り、自分のことを話します。
何もないより、色を選ぶことでリラックスするのか?自然と言葉が出てきて不思議です。
私は、青を選んでこのカフェ大学で誕生数秘学入門講座と曼荼羅カラーセラピーを担当していることなどを話しました。
実は、ただの自己紹介ではなくて、お題が課せられていました。
人の自己紹介を聞いて、チェック項目(1~10)を選んでいき、しかも自己紹介を聞いた印象でその人のカラーを選びました。
10項目は以下の通りです。
1、頭がよさそう
2、センスがよさそう
3、真面目そう
4、優しそう
5、情熱がありそう
6、前向きに考えそう
7、行動力がありそう
8、社交性がありそう
9、信用出来そう
10、人に慕われそう
私の印象として、私以外の3人が一致した項目は以下の通りです。
1、頭が良さそう
4、優しそう
10、人に慕われそう
私は、こんな印象を持たれることがわかりました。
自分自身は、自分を表す色に「青」を選びました。
私以外の3人の方は、私の色に「黄」、「オレンジ」、「赤」とそれぞれ選んでくれました。
バラバラな色を選んでくれたように思いますが、先生が美桜さんは「暖色系ですね」と言われて、本当だと気づきました。
暖色系って、「明るい」ってことですよね~
スピリチュアルなお茶会で、Boaさんに美桜さんは「明るい」と言われたこととリンクして、びっくりしました。
次にイメージカラーの話で、身の回りの人を色に例えるというワークをしました。
自分の両親や兄弟、配偶者、上司の色を10色の中から選びました。
私ともう一人の方が、お父さんの色に青を選びました。
「青」は、「一目置いてしまう、尊敬と威厳に満ちた人」だと言います。
二人とも、父親のイメージはそんなふうだったとふり返りました。
私たちは、人からいろいろなことを感じとっていますが、それを敢えて言葉で表して確認する機会はあまりないかもしれません。人のイメージカラーを挙げてみると、自分がその人に対してどんなイメージや気持ちを持っているかということが分かることがわかりました。
着ている洋服の色がその人を物語る
最後に洋服の色の話になりました。
始まる前から、私は今日の皆さんの洋服の色が気になっていました。
4人中、3人が緑の洋服を着ていました。
「緑の服が3人ですね~」と言うと、緑の洋服を着ていないと思っていた人が「ズボンが緑です」と足を見せてくれました。
ということは、4人全員が緑の洋服を選んで集まっていたのです!
こんな偶然ってあるのかしら!!
下の写真は、皆さんが着ていた洋服の色のイメージです(同じ色ではありません)
緑の意味は、「平和に行きましょう、バランスをとります、挑戦します」です。
集まった皆さんの平和的な穏やかさを表していたんですね!
私はこの日だけでなく、最近選ぶ洋服には緑が多いな~と思っていました。
たしかに、「バランス感覚を大切にしたい」という気持ちには思い当たりがあります。
どうしてかって?
公私ともに動きがあり、バタバタと過ぎていくことに気持ちが落ち着かないような気がするからです。
他の色も簡単に紹介すると・・・
赤は、私に注目して。
ピンクは、愛してください。
オレンジは、楽しい気分です。
黄は、話しましょう。
青は、問題を解決します。
紫は、私を認めてください。
黒は、誰も私に指図しないで。
白は、私は誠実です。
グレーは、あまりかかわりたくない。
(これは、ほんの一例で意味は一つだけではありません。)
あなたはどんな色の服を着ることが多いですか?
色の意味を知ることで、自分を振り返ったり、他人と非言語のコミュニケーションもできるところが面白いと思います。
私たちは、色のある世界で生きています。色は私たちにいろいろな影響を与えています。
一度は、色について学ばれることをおススメします。
次回、8月30日(水)に色彩心理講座シリーズ②「食」編があります。「食」にまつわる色について、どんなお話をしていただけるのか楽しみです。
今回の講座に参加していなくても大丈夫ですので、興味のある方はお申込みください。
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